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得意領域:
IT・金融・コンサルティング/事業企画・経営企画

横山 賢太郎

Kentaro Yokoyama

世の中からミスマッチをなくしたい。

私はかつて、新卒で入社した銀行において強烈な「ミスマッチ」を経験しました。
リクルーターとよばれる大学の先輩に耳障りの良い言葉で何度もおだてられ、「自分は銀行が向いているかも!」と勘違いして入社してしまいました。
しかしもともと学生時代に演劇やロックンロールにはまり、「人に縛られることなく生きたい」と考えていた自分が、強烈な規律で組織として戦う銀行に合うはずもなく、この価値観のギャップに入社後しばらく苦しみました。

転職先を選ぶにあたり、その会社の社風が自分と合うかどうかを判断するのは容易ではありません。忙しい社会人の転職ではなおさらです。そのような時に代理人として、単にスキルが合う転職ではなく、「この組織とは価値観が合う!」と思えるような転職を実現できるよう、ご支援していきたいと考えています。

30代・40代からのキャリアを一緒に考えましょう!

昨今は日本の伝統的な大企業さえ「終身雇用」を維持できなくなり、もはや転職は一般化しました。いまでは新卒の学生すらも「将来的に数度の転職を経て理想のキャリアを形成する」というキャリア戦略を立てています。日本人の「働く」ことに対する価値観が大転換してきています。そのような時代背景のなか、30代・40代の方の中長期的なキャリア戦略の立て方がますます難しくなってきたと感じます。

「人生100年時代」と言われる昨今、70歳・80歳まで現役で働く世の中になるかもしれません。そう考えると、40歳でもあと半分以上の社会人人生が残っていることになります。
明確なキャリア戦略・方針が無ければ、ずっと漠然とした不安を抱えたまま働き続けることになるかもしれません。
正解のない激動の時代だからこそ、キャリアのパートナーとして一緒に個々の働く喜びの実現を考えさせていただきたいと思っています。

経歴
明治大学を卒業後、みずほ銀行に入社。都内支店にて法人融資やデリバティブズ商品のセールスに従事。その後、人材紹介のリクルートエイブリック(現:リクルート)に入社し人材紹介業務に20年間従事。入社当初は業界TOP企業を集めた少数精鋭部署に配属となりメディアをミックスした大型中途採用の企画、人材紹介を担当。成果が認められ20代でマネージャーへ登用される。その後、コンサル業界・IT業界の両面型ハイクラスコンサルタントとなり、30代・40代の管理職領域の転職支援に7年間従事。2015年優秀マネージャー賞、2019年、2020年に全社MVP賞を受賞。2024年に伴走型転職エージェントIzulへ参画し、現在は主にミドルシニア層のハイクラス転職支援を担当。

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