伴走型支援でキャリアの可能性を最大化します
「求人提案だけがエージェントの仕事ではない」
むしろ求人提案は一つの手段で、求人提案前後のプロセスが、転職支援の重要な部分だと考えています。
ひいては、転職すらも手段でしかなく、「自分がどんな仕事をしたいか?」よりも「自分はどういう人生にしたいのか?」という部分から、逆算する行動の一つが転職です。
仕事は人生を豊かにするための一つの手段、今までの人生の振り返りから、どんな場面が一番幸せだったか? どんな場面が辛かったのか? 家庭の教育方針など、自身の人格が形成された理由まで一緒に深掘りをする「伴走型支援」で、キャリアの可能性の最大化に貢献します。
実現したい未来からの逆算での転職選択がキャリア形成に繋がる
私自身のキャリアのスタートは美容師です。人材業界、むしろビジネスの世界では特異なキャリアだと自覚もしています。
高校時代は数百人部員のいるサッカー部で1年生からトップチームに入り、最高学年では主将に就任し「プロサッカー選手になる」未来以外想像していませんでした。
ただ、自分の実力が足りていないことに気付き、絶望を乗り越え想いを持って美容師という職業選択の幅の狭い業界に身を投じています。当時考えていたのは「美容師としての成功」ではなく「サッカー選手になれなかった自分が、高卒プロになった同級生に負けない、絶対に勝つ」という想いでした。
この未来からの逆算したキャリアの一歩目が美容師でした。
キャリアの積み上げの一つひとつが未来に繋がっている
高校時代に描いた自分自身の未来は、大枠は今も変わっていません。
ただ、ビジネスマンとして数多くの経験を積めたことでより言語化ができ、具体的になってきています。
今の私の実現したい未来は、“人に変わるきっかけを作り続けること” 。
Izul でのキャリア支援の他に、個人として4つの “変わるきっかけを作る” 事業運営を行っており、実現したい未来を叶えるスタートラインには立てています。これはキャリアのスタートである美容師が “やりたい仕事” ではなく “実現したい未来に必要な仕事” だったからだと考えています。
一緒に自分の可能性を最大化するキャリア戦略を考え、叶えませんか?