未経験の職種に転職する際のポイントは?志望動機の書き方と注意点を解説

2023年6月15日

2023年6月8日

著者

Izul広報チーム

Izul広報チーム

未経験の職種に転職する際、志望動機をどのように書くべきか悩んでしまうケースがあります。応募職種の業務経験がないと、選考で不利になるのではないかと感じる人もいるでしょう。

今回は未経験の職種に応募する際に、志望動機をどう考えてどのように伝えるべきかという疑問を解消します。未経験職種の志望動機を書くうえでのポイントや、履歴書の構成別に書き方を解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。

また、未経験職種の履歴書に志望動機を書くうえでの注意点も紹介しています。未経験であることをマイナス要因に思わせないための参考知識として活用してください。

企業側が未経験の求職者に求めるもの

求人情報を見ていると、「未経験可」「未経験者歓迎」という言葉を見かけることが少なくありません。しかし、未経験であることをマイナスに感じてしまい、企業が何を求めているのかわからないという人もいるでしょう。ここでは、未経験の求職者に企業が求めていることの例を3つ紹介します。

社風や労働環境に合いそうか

たとえ未経験でも、社風や労働環境にマッチする人材であれば、積極的に採用したいと考える企業もいます。入社後に業務経験を積んで習得していくことが前提となりますが、社風や労働環境に合いそうと判断された場合、成長性を見込まれて採用基準を満たす場合があります。

組織や業務に合うポテンシャルがあるか

企業にとってポテンシャルの高い人材であるかも重要な要素です。ポテンシャルとは、潜在能力や将来性といった意味を持つ言葉です。未経験でもポテンシャルを感じる人材は、企業側に将来性を感じさせるため、高く評価されます。ポテンシャルの高さをアピールするためには、これまでに得た経験・スキルを整理し、新しい職場で自分の能力をどう活かせるかを分析しましょう。面接で貢献意欲の高さや成長性をアピールできると、採用される可能性が高まります。

前職で培った経験・スキルをどう活かせるか

前職の経験やスキルが自社の業務に活かせると判断されれば、未経験でも採用されることがあります。前職の経験をもとに活躍が期待できる人材であれば、積極的に採用する可能性が高いといえます。自分の経験をもとに、新たな業務の進め方や施策を提案するなど、あえて前職の経験を前面に出してみても良いかもしれません。

未経験職種の志望動機を書くときのポイント

ここでは、未経験職種の企業に応募するうえで覚えておきたい、志望動機を書くときのポイントをいくつか紹介します。

やる気や熱意をアピールする

未経験であることがマイナス要因にならないくらい、やる気や熱意があることをアピールしましょう。自身が入社することでどんなメリットがあるのか、企業へ明確に伝えることが大切です。ただし、やる気や熱意を重視するあまり、志望動機が抽象的な内容にならないように注意しましょう。

志望動機を明確にする

「なぜ未経験にもかかわらず自社に応募してきたのか」という企業側がもっとも知りたい志望動機を明確にすることが大切です。未経験ではあるものの、事業内容に感銘を受けたことを含めてアピールできれば、選考が進んでいくかもしれません。

技術習得への意気込みや工夫を盛り込む

入社後、仕事をするうえで必要な技術を積極的に習得しようと思っていると、志望動機に記載することが大切です。「習得したい」だけでなく、どのような手段・期間で習得しようと考えているのかも書くことで、より確実にアピールできます。

希望する職種で活かせる経験・スキルを書く

応募する企業での経験がなくても、自身の経験で活かせるものがないかを考えることでアピールの幅が広がります。自身の経験を活かし、既存事業をどのように変えていくのかなどの提案ができれば、未経験であることは企業にとってネックにならないでしょう。

これまでの経験・スキルを活かしたビジョンを示す

自身の経験やスキルを、入社後にどう生かしていきたいかを明確にすることが大切です。あくまで志望動機であるため、多少大きなことを書いても問題はありません。「自身の経験やスキルをきっかけに、新たな部署を立ち上げたい」など、強気かつ前向きなことを書くことができれば、熱意があると評価されやすくなります。

構成別に見る志望動機の書き方をおさらい

志望動機を書く際は、書き出し・中盤・結び、それぞれのコツを押さえておくことが大切です。未経験の職種に応募する際は、記載する志望動機の構成が特に重要になるので、しっかり押さえておきましょう。

書き出し部分

書き出し部分には、まずは結論を書くようにしましょう。「なぜ自社を志望したのか」という質問に対し、答えから書くことが大切です。それに続けて「なぜなら」という形で中盤部分を記載していくのがおすすめです。

中盤部分

書き出し部分で結論から書いたら、結論に対する「理由」を書いていきます。結論を受けて「なぜなら」と書き進めることだけではなく、結びの部分とのつながりも意識することが大切です。

結び部分

書き出し部分で書いた「結論」を、再度結びとして書きます。「こういった理由があるため、御社を志望しました」と、書き出し・中盤部分と内容が変わらないように、つながりを意識して書くようにしましょう。結び部分まで書き終えたら全体を通して読み、自分の意図が伝わる文章になっているかを確認することも大切です。

志望動機を書くときの注意点

最後に、未経験職種に応募する際の志望動機を書くときに注意すべき点を紹介します。

ネガティブな表現は避ける

特に未経験の職種だと、自信を持てず控えめな書き方をしてしまうことがあります。自信がないことが伝わるような内容は避けるべきです。未経験であることがネガティブ要因にならないよう、熱意を込めて志望動機を書くことが大切です。

どの会社にも当てはまる志望動機は使わない

「御社の事業内容に感銘を受けた」など、漠然とした表現は使わないようにしてください。企業は未経験だからこそ、自社のどこに感銘を受けたのかを知りたいものです。なお複数の企業に応募する場合は、志望動機は企業ごとに書き分けましょう。

給与だけを志望動機にしない

未経験の場合に限らず、給与面を志望動機に書くのはおすすめできません。収入面を優先する人物だと思われ、業務に対する熱意があるのかを疑われてしまいます。特に未経験だと、最初の給与は希望より低くなることも少なくありません。収入より優先したいものがあると、企業側にアピールできる志望動機を意識して書きましょう。

まとめ

今回は、未経験職種の企業に応募するうえで、押さえておきたい志望動機の書き方について解説しました。

未経験であることをマイナス要因と捉えてしまう人も多いでしょう。しかし「未経験可」の求人を出している企業は、求職者の熱意や業務への適性などで判断している場合がほとんどです。その旨を理解し、自分自身のスキルやビジョンなどを明確にしたうえで自信を持ってアピールできれば、未経験であることはネガティブ要素にはなりません。

未経験職種での転職を成功させるために、今回紹介した内容をぜひ参考にしてください。

監修者・水口 香央里

水口 香央里

WEBマーケ ベンチャー⇒LINE株式会社⇒株式会社ユーザベース⇒株式会社Izul
新卒でWEBマーケ ベンチャー企業へ入社。入社後4ヶ月の最短記録でサブマネージャーへ昇格、新人賞を受賞。 退社後はWEB制作・運用業にてフリーで活動。 その後、LINE株式会社へ転職。LINE@サービスの九州拠点立ち上げの第一メンバーとして福岡に拠点を移し、アカウントエグゼクティブとしてLINE法人サービス全般に従事。 2021年にizulの支援を受けてUZABASE、スタートアップ情報プラットフォームINITIAL事業に参画。投資家・大手事業会社向けに導入提案を担当。 ベンチャー・スタートアップの採用支援をより強化すべく、株式会社Izulへ。

著者プロフィール

Izul広報チーム

Izul広報チーム

株式会社Izulの広報チームが運用。20代〜30代の若手ハイクラス層から、圧倒的支持を獲得中。働き方や転職のコツなど、キャリアに役立つ情報を発信していきます。

Twitter

Facebook

LINE