Webデザイナーとはどんな仕事?必要なスキルや将来性、適性について解説

2023年3月1日

著者

Izul広報チーム

Izul広報チーム

コロナ禍により在宅勤務の需要が増え、Web関連の仕事をメインに活動したいと考える人も多くなったのではないでしょうか。中でも今回は、デザインを主とする「Webデザイナー」の仕事について紹介します。Webデザイナーとして活動したくても、主な仕事内容や必要なスキル、将来性などがわからないと悩んでいる人もいるでしょう。
今回は、Webデザイナーになるための方法や適性などと合わせて、仕事としての特徴について解説します。Webデザイナーとしての活動を検討している人はもちろん、Web業界に身を置こうと考えている人も本記事をぜひ参考にしてください。

Webデザイナーとは

名称の通り、Webサイトにおけるデザインを担当するのがWebデザイナーです。クライアントからのヒアリングをもとに、デザイン面はもちろん機能面も含めて設計・開発します。
ここでは、Webデザイナーの仕事内容や必要性、収入面の観点について解説します。

仕事内容

Webデザイナーが請け負うメインの仕事は当然「デザイン」ですが、デザインを作成するだけでなくすべての工程を担当します。以下を参考に、Webデザイナーの仕事の流れを把握しておきましょう。

  1. ヒアリング
  2. 競合調査・分析
  3. コンセプト・構成の設計
  4. 画面情報の設計
  5. デザイン
  6. コーディング(HTMLなど)
  7. プログラミング

ここまでの作業を完了し、最終チェックを済ませてようやくWebサイトが完成します。

Webデザイナーが求められる理由

昨今急加速しているIT化により、Webサイト制作に関われる人材の需要が増加傾向にあります。しかし、IT人材の不足が課題となっている企業も少なくありません。そのため、Webサイト制作全般に関われるWebデザイナーを求める傾向が強まっています。Webマーケティングなど、オンラインでの市場競争が今後も加速する可能性を考えると、Webデザイナーが求められているのは必然的といえるでしょう。

給与・年収の目安

Webデザイナーとして企業に所属する場合の給与は、初任給20万円台をベースに経験や実績に応じて変動します。平均年収でいうとおよそ400万円と、一般企業で得られる収入と大きな差はありません。
近年では、フリーランスのWebデザイナーとして活躍する人も増えています。実績を積んで多くの案件を獲得し、かつ成果を上げることができれば、年収1,000万円台も実現可能です。ただし、フリーランスの場合はすべての工程を自分で請け負う可能性が高くなり、かつ責任も大きくなる点は認識しておきましょう。

Webデザイナーの将来性

ここでは、Webデザイナーを目指すうえで把握しておきたい、将来性について解説します。

Webデザイナーは将来性がないと言われている?

結論から言うと、Webデザイナーは今後ますます需要が増えていく仕事といえます。IT人材は不足していて、Webデザイナーを求めている企業は多くなっています。
デザインだけでなく、Webサイト制作におけるすべての工程を担える人材の需要も高まっています。より専門的なスキルを身につけておけば、業界のニーズにマッチしたWebデザイナーとして長期的に活躍できるでしょう。

Webデザイナーの現状

現状としては、市場の拡大に応じてニーズは高まっています。そしてWebデザイナーとしてのキャリア形成を真剣に検討する人も増えてきているといえるでしょう。
IT人材は不足していますが、Web業界の市場は拡大傾向にあります。また、在宅勤務が推奨されるようになったことで、これまで出社を理由に二の足を踏んでいた人材もWebデザイナーとして働きやすくなってきています。

アフターコロナとの関係性

コロナ禍以降、在宅勤務が働き方の一つのスタイルとして定着してきました。完全な在宅勤務はもちろん、週休3日やジョブ型雇用といった新しい働き方も選べるようになりました。ただし、Webデザイナーとして働く人が増えてきているため、業務品質や成果がより求められるようになったともいえます。取引先や企業から必要とされる人材であるためには幅広いスキルを身につけることが必要です。

Webデザイナーに求められるスキル

ここでは、Webデザイナーを目指すうえで身に着けておきたい主なスキルを紹介します。

デザインに関する知識

Webデザインにおける作業工程や、Webページを構成する要素などの知識を習得しておくことが大切です。デザインの仕事はスキルがなければ成り立ちませんが、ある程度戦力となる知識を獲得しておけば、実践を積んでいくうちに自然にスキルが身についていくことでしょう。

Photoshopの使用経験

Webデザイナーが使用することの多いツールとして、Photoshopが挙げられます。多くの企業で採用されているため、Webデザイナーを目指すならば必須スキルといえます。また企業によってはIllustratorの使用経験を求める場合もあるため、Photoshopとあわせて使用できるようにしましょう。

UI・UXの構築スキル

ユーザーの操作性を考慮して設計する、UIスキルが求められるのもWebデザイナーの特徴です。また、ユーザー体験の概念を意味するUXについて把握しておく必要もあります。単にサイトをデザインするのではなく、サイトを訪れたユーザーがどう感じ、どう操作するかといった使いやすさを大切にしなければなりません

マーケティングやディレクションのノウハウ

作成したサイトの改善や集客にも関われるよう、マーケティングやディレクションのノウハウを身につけておくことも大切です。単にデザインを請け負うだけでは、市場ニーズにより増加するWebデザイナーの一人として埋もれてしまいます。マーケティングやディレクションの知識を身につけておけば、より広い知見があるデザイナーとして重宝されるでしょう。

Webデザイナーの適性

ここでは、Webデザイナーに向いている人と向いていない人の特徴をまとめています。自身に置き換えて、Webデザイナーとしての適性があるか判断してください。

Webデザイナーに向いている人

Webデザイナーに向いている人の特徴は、以下の通りです。

  • ひとつのことに集中して向き合える
  • 作業効率を意識したスケジューリング・働き方を実行できる
  • クリエイティブの領域に興味がある
  • 好奇心が旺盛である
  • コミュニケーション能力に長けている
  • 時間管理が得意である
  • 仕事に対してのこだわりがある
  • 細かいズレなどに対する繊細な視点がある

Webデザイナーに向いていない人

以下の特徴に当てはまる人は、Webデザイナーに向いていないかもしれません。

  • こだわりが強すぎて周囲に合わせられない
  • 細かい作業が苦手
  • コミュニケーションを取るのが得意ではない
  • 時間管理ができない

Webデザイナーになるための方法は?

Webデザイナーになるには、特に資格は必要ありません。ある程度のデザインスキルや適性があれば、Webデザイナーとして活動できます。求人媒体やクラウドソーシングなどを活用することで、仕事先を見つけられます。
ただし、ある程度の経験や知識がないと採用されない場合も多いため、今からWebデザイナーを目指す場合は通信講座などを活用しましょう。そして学んだことを生かして、実際にサイトのデザインに取り組んで、スキルを磨いておくといいでしょう。ある程度の経験やポートフォリオがあれば、求人媒体やクラウドソーシングでの求職活動もスムーズになるでしょう。

まとめ

Webデザイナーは名称の通り、クライアントの理想とするWebサイトを設計し、デザインする仕事です。デザインだけでなく、調査や分析、コーディングの知識を求められることもあります。
近年のIT人材不足により、Webデザイナーの需要は今後ますます高まると予想されます。アフターコロナの働き方にもマッチする仕事であるため、今回紹介した適性や将来性などを参考に、Webデザイナーを目指してみてはいかがでしょうか。

監修者・矢木 麻織香

矢木 麻織香

全日本空輸株式会社→WEBデザイナーとして独立→株式会社Izul
青山学院大学 経営学部を卒業後、客室乗務員として国内線・国際線共に乗務し、ビジネスクラスのサービスも経験。WEB関連の副業をスタートし、その後、WEBデザイナーとして独立。
WEBデザインを通じて、さまざまなクライアントの集客サポートを行う。並行して、ベンチャー企業でのアプリの集客や新規事業の立ち上げにも従事。現在はIzulでキャリアアドバイザーを担当。

著者プロフィール

Izul広報チーム

Izul広報チーム

株式会社Izulの広報チームが運用。20代〜30代の若手ハイクラス層から、圧倒的支持を獲得中。働き方や転職のコツなど、キャリアに役立つ情報を発信していきます。

Twitter

Facebook

LINE