【求人提案までの面談回数12回!?】徹底した自己分析を経て勝ち取った納得の第一志望への内定!

2022年11月28日

2024年10月18日

著者

Izul広報チーム

Izul広報チーム

圧倒的支援と伴走をモットーに、キャリアに迷っている方々からご相談頂く弊社Izulを通じて、転職に成功した求職者様から『実際に弊社を利用してどうだった?』とズバリ本音を伺うインタビュー。

今回は人材紹介業でキャリアアドバイザー、リクルーティングアドバイザーとして勤務された後、徹底的な自己分析を行い価値観の合う第一志望の企業の内定を獲得されたSさんに、実際の支援の流れや転職後の近況などを聞かせていただきました!

目次

【Sさんのプロフィール】

  • 社会人歴5年:29歳
  • 前職:人材紹介業
  • 現在:ユーザベース(SaaSセールス)

Izulを知った経緯と選んだ理由

ー ではまず簡単に自己紹介をお願いします

Sさん

Sと申します。

1月からユーザベースに転職し、今はエンタープライズ向けインサイドセールスをしています。

ー 転職は2回目とのことですが、これまではどのようなお仕事をされていたんですか?

Sさん

新卒で入社した会社では、人事給与ERPのBPOをやっていました。

職種柄マニュアルに沿った働き方が良しとされていたのですが、「もっとフロントに立って数値目標追いかけたい」という理由から営業職への異動を希望するも叶わず、第二新卒で大手人材紹介業に転職しました。

最初は東京配属になりキャリアアドバイザーを1年、福岡でリクルーティングアドバイザーとキャリアアドバイザーを両面型で1年半ほどしていました。

ー Izulを知った経緯はどのようなものでしたか?

Sさん

キャリア系の情報収集をしている中で、代表の中田さんのTwitterを知ったのがきっかけでした。

そこからIzulのHPを見たときに、自己理解のための面談を時間をかけて行なっている様子や転職をゴールや目的にしていないフラットなスタンスが垣間見え、気になってました。

すぐに相談することも考えましたが、まずは自分でやれるところまでやってみようと自己分析をやっていました。

ただやはり自分一人でやるには限界があって、分析に行き詰まってたところに押目さんから転職サイト経由でスカウトメールをもらい、嬉しくってすぐに飛びつきました。笑

ー なるほど!スカウトメールをお送りする以前よりIzulを知ってくださっていたんですね!

押目
押目

出会いはスカウトメールだったのですが、初回の面談でお話ししてみると、3,4年前から中田のTwitterをフォローしていたり、IzulのHPにあるこういったインタビュー記事も全て目を通していたらしく、初めましての段階で既にIzulのファンになっていただいており、初回にも関わらずすごく話が盛り上がった記憶があります。笑

初回ではいつも自分達の想いや支援の仕方について丁寧に説明するのですが、スムーズにご理解いただけました。

自身のキャリアにフラットに向き合ってもらえた

ー 実際の支援でよかったと思うところは、どんなところですか?

Sさん

原体験を深掘る自己分析での言語化レベルの高さ、あとは転職を目的やゴールにせず、フラットに意見をしてくださることがすごく良かったです。

求人紹介や選考前に、これだけ私自身の価値観や今までの仕事を体系的に整理して頂けると思っておらず、予想以上でした。

どうしても自分一人で考えると、言語化しきれなかったり、一時の感情として処理したりしてしまいがちなところを、時間をかけてお互いが腹落ちするまで向き合っていただけました。

ー そうだったんですね。どのような流れで支援は進んでいったのでしょうか。

Sさん

大きく4つのステップに分けて支援をしていただきました。

①原体験を深堀り、価値観を言語化(1時間面談6回)

幼少期から現在に至るまでの出来事と感情の棚卸しをし、客観的な意見をいただきました。私自身変わった体験をしており、自分自身や生き方を肯定できていなかったんですが、押目さんと一緒に過去に向き合った結果「自己肯定をして生きるスタートライン」に立った感覚を得ることができました。

押目
押目

お話してみて驚いたのは、Sさんの場合は、ご自身でも日頃から自己分析を行なわれていたことです。

幼少期からの出来事を定期的に振り返りをされていたので、自己分析のシートも短期間でかなり細かく仕上げていただき、僕自身もすごくやりやすかったです。笑

2回目のご転職活動だったので、当初は「1度転職したのにまた転職しようとしていることにショックを受けている。」ということも仰っていましたが、価値感やありたい姿がある程度固まってさえいれば、転職はそれに向けたステップアップの手段なので気にしすぎる必要はないといったようなことも会話したような記憶があります。

Sさん

そうですね。今回の転職活動をステップアップと捉えて望めたのはよかったです。

②職務経歴の棚卸し(1時間面談6回)

これまでの仕事の成果に対して多くの問いかけをいただきながら、棚卸しを行いました。押目さんは採用経験者でもあるので、その目線からの深堀りをしていただけました。

ー 求人の提案までに12回もの面談を重ねられたんですね!

Sさん

そうですね、徹底的に私のこれまでに向き合ってくださいました。

③価値観と私の希望を考慮した求人のご提案

一定スキルマッチもありますが、価値観マッチの求人を提案をしていただけたのがすごく良かったです。

④実践さながらの模擬面接(1時間面談3回)

①と②を踏まえ、書類選考開始まえに3回ほど、模擬面接を実施いただきました。その際も定型的な模擬面接ではなく、応募企業の傾向を鑑みて質問をアレンジをしてくださり、実践さながらの練習ができ自信に繋がりました。

3社から内定を頂きましたが、結果的に私にとって最高の企業に内定承諾できました。

転職後の環境の変化と今後について

ー 22年1月より働かれ、9ヶ月が経ちました。実際働いてみてどうですか?

Sさん

控えめにいってめちゃくちゃ最高です。

働き方に自由度が増えましたし、事前に押目さんからも詳細に情報を頂いていたので、カルチャーギャップが驚くほど少なかったです。

加えてユーザベースでは「ユーザー起点でビジネスを考える」という想いが強いので、ユーザーの立場に立って課題解決を行い、自身の介在価値を発揮できていると感じられます。

ー 前職と比較してどのようなところに違いを感じますか。

Sさん

カルチャーや一緒に働く方のレベルの高さに違いを感じます。

前職では平均年齢も20代前半と若く、どこか雰囲気に馴染めてませんでした笑

今は大人ベンチャーというような雰囲気で、ベンチャーの良さを残しつつもビジネスレベルが皆さん高く、自身に対する「伸びしろ」を多く感じています。

一方で「異能は才能」という文化から、一人ひとりのエッジを伸ばす風土も強いので、心理的安全性も高いです。

ー 素晴らしいですね!最後に、Sさんの今後の抱負や目標などはありますか?

Sさん

そうですね。先ほども申したようにまだまだ自身の「伸びしろ」を感じる環境なので、日々の業務に真摯に取り組むことで、着実にスキルを身につけて成長していきたいです!

ー Sさん、ありがとうございました!

この支援を担当した人

コンサルタント・押目 隆之介

押目 隆之介

同志社大学卒業後、日本郵船グループに入社し、3年勤務したのちリクルートに転職。約5年間住宅・不動産領域のメディア営業およびマネジメントを経験後、AbemaTV(サイバーエージェントより出向)にてコンテンツ戦略プロデューサーとして約4年間勤務。その後、自身の事業の経営も行いながら、リクルート時代の同僚であった中田の立ち上げたIzulにて20~30代の方々を中心としたキャリア支援に携わる。

著者プロフィール

Izul広報チーム

Izul広報チーム

株式会社Izulの広報チームが運用。20代〜30代の若手ハイクラス層から、圧倒的支持を獲得中。働き方や転職のコツなど、キャリアに役立つ情報を発信していきます。

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