転職の面接でも自己紹介は重要!成功させるコツや注意点を詳しく紹介

2023年2月10日

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Izul広報チーム

Izul広報チーム

転職時の面接でも、当然のように自己紹介が求められます。基本的には自身のベースとなる情報を言語化すれば問題ないものの、自己紹介を求められる理由やコツなどを理解しておく必要があります。今回は、転職の面接で役立つ知識を紹介します。自己紹介の基本項目をおさらいし、自己紹介が求められる理由や成功のコツ、注意点などに触れていきましょう。記事の最後では自己紹介の例文も紹介しているので、面接時の参考にしてください。

面接の自己紹介で伝える項目

転職時の面接における自己紹介では、以下に挙げる項目について触れるのが一般的です。

  • 氏名
  • 志望動機
  • 現職(前職)の業務内容・役割
  • 現職(前職)での経験・実績

上記は、自己紹介の基本的な流れでもあります。それぞれの内容について、詳しく解説します。

氏名

氏名を伝える際は特に難しいことを考える必要はありません。「○○と申します。」と、シンプルに伝えれば問題ないでしょう。面接のひと言目ということもあり緊張してしまうかもしれませんが、面接官が聞き取りやすいようハキハキと氏名を伝えましょう。

志望動機

志望動機を伝えるうえで意識したいのは「当社でなくてもいいのでは?」と、面接官に思わせないことです。あくまで自己紹介であるため、企業について深掘りした内容を話す必要はありません。しかし「自分にこういう特性があり、その特性を御社の○○という業務で活かしたいと考えたため」など、自分と企業を結びつけるような工夫が必要です。
企業によっては、質問の中で「なぜ当社を志望したのか?」と聞いてくるでしょう。しかし、自己紹介の中で志望動機も含めた内容を求めてくる企業も少なくありません。

現職(前職)の業務内容・役割

現職(前職)での業務内容、勤務期間や役職などを含めてできるだけ詳細に伝えましょう。社名や部署名などはぼかさず、正確な名称で話すことが大切です。もし面接を受ける企業と現職(前職)の業務につながりが見つけられない場合は「自分自身をリセットして新たなノウハウを身につけたい」など、関連性のないことがネガティブな要因にならないよう工夫しましょう。

現職(前職)での経験・実績

現職(前職)の業務で得たスキルや知識、成功体験などを自己紹介に盛り込みましょう。漠然とした結果ではなく、自分が主体で出した仕事の成果があれば積極的に伝えてください。また、その経験をふまえて自分の内面がどのように変化したかを伝えることも大切です。現職(前職)の経験を経て自分がどう変化し、さらにその変化を転職先でどう活かしたいかを、客観視したうえで伝えましょう

なぜ転職の面接で自己紹介が求められるのか

そもそもなぜ面接で自己紹介が必要なのか、疑問に感じる方もいるでしょう。ここでは、面接で自己紹介が求められる理由について解説します。

自己紹介を通じて求職者の人柄を把握するため

面接官は自己紹介で得た情報をもとに、その後の質問や流れを柔軟に変化させます。自社の業務に応じた質問を織り込んでくる場合が多いため、自己紹介時にはできるだけスキル面に触れた内容を話すことがおすすめです。

求職者の緊張をほぐすため

自分自身について話すことで、緊張感が多少ほぐれます。リラックスした状態で面接を進めることができれば、自身の思いやポテンシャルを十分に伝えられるでしょう。また企業にとっても、求職者の本音を聞き出す空気感を作れるメリットがあります。

コミュニケーション能力を把握するため

自己紹介での話し方や受け答えを通じて、求職者のコミュニケーション能力を判断する企業もあります。緊張を隠しきれないまま自己紹介を進めてしまうと、コミュニケーション能力に乏しいと判断されるかもしれません。本番に対する強さや質問に対する応用力など、働くうえで重要な能力を自己紹介の段階から見られていると意識しておきましょう。

面接の自己紹介を成功させるコツ

ここでは、面接の自己紹介を成功させるために覚えておきたいコツをいくつか紹介します。

表情・目線・言葉遣いを身につける

できるだけにこやかな表情を意識し、面接官の目を見て話しましょう。緊張してしまうと、どうしても表情や目線まで意識を向けられません。しかし、自己紹介での印象は面接においてのスタート地点となることを意識したうえで、緊張をほぐす工夫をしましょう。
また自己紹介時は、正しい言葉遣いを意識することも大切です。敬語を使うのはもちろんのこと、略語や流行り言葉を使うことも避けましょう。

本番前にシミュレーションを行う

何度か触れているように、自己紹介は自分主導で進めるためどうしても緊張してしまいます。面接前に、自宅や会場付近でシミュレーションしておきましょう。ただ頭の中で進めるのではなく、実際に声を出して実践することがおすすめです。話す内容はもちろん、表情や目線、言葉遣いや話し方なども客観視して修正しておきましょう。

緊張して言葉に詰まっても慌てない

いざ本番になった途端、緊張しすぎて頭が真っ白になることもあるでしょう。もし言葉に詰まっても、慌てないことが大切です。自己紹介は「暗記した文を伝える場面」ではありません。あくまで面接官と「コミュニケーションを取る場面」と認識しておきましょう。言葉が出てこなくなっても、面接の場を設けてくれたことへの感謝を伝えられれば、それだけで気持ちが落ち着くでしょう。緊張して言葉が出なくても、感謝の気持ちを言葉にできるだけで良い印象を与えられるかもしれません。

面接で自己紹介をする際の注意点

場合によっては、自己紹介で悪い印象を与えてしまうこともあります。ここでは、面接時の自己紹介に関する主な注意点を紹介します。

自分目線での自己紹介はしない

「私は○○ができるので、お役に立てると思います」など、自分主体の語り口は避けましょう。「私の○○という経験が、御社の役に立てると思い志望しました」といった言い方に置き換えてください。あくまで「企業にとって」どのようなメリットがあるのか考えられる話し方を意識しましょう。

企業特有のワードを使用しない

現職(前職)や業界に関連する特有のキーワードや、トレンドの言葉を多用しないようにしましょう。あくまで一般的な言葉や文に置き換えたうえで話すことが大切です。

仕事と関係のない話はしない

自分のことを話す場であるとはいえ、あまりにもパーソナルな部分の話は避けた方が良いでしょう。仕事において活かせる自身の性格や適性について話すことを前提にしてください。

できるだけ簡潔に話す

自己紹介は、面接の最初にすることがほとんどです。最初から長々と話してしまっては、その後の流れが崩れてしまうかもしれません。なるべく簡潔に伝える言い回しを意識しましょう。

話すことがない状態は極力避ける

趣味や実績などが少ないことで、自己紹介に入れ込める話題がないと悩む方もいるでしょう。その場合は、まず自分自身を客観的かつ広い視野で見直してください。一時的でも、没頭したことが何かあるはずです。働くことに結び付く項目を見つけ出し、自己紹介に活かしましょう。ただし、嘘をつくことは厳禁です。

転職面接における自己紹介の例文を紹介

最後に、自己紹介をよりスムーズに進めるための例文を紹介します。

<自己紹介の冒頭>
○○と申します。
本日は貴重なお時間を割いていただきありがとうございます。

<志望動機の伝え方>
私はこれまで、○○という業務に携わってきました。
○○を通じて得た経験や知識を、御社での業務に活かしたいと考え、今回志望させていただきました。

<今後について触れる場合>
私は今後、○○を実現したいと考えております。(〜のような人材になりたいと考えております)
御社での業務を通じ自身の理想を叶えるだけでなく、自身の経験を活かして御社をより発展させたいとも考えています。

<話すことが浮かばない場合>
御社で働くうえでアピールできるようなものではないかもしれませんが、過去に一度だけ○○に取り組んだことがあります。もし縁があり御社で働かせてもらえるのであれば、○○の経験を活かして自分を変え、成長を見せていければと思います。

まとめ

今回は、面接時の自己紹介に活かしたいポイントや注意点を紹介しました。自己紹介は面接の最初に求められることも多いため、非常に重要なフェーズであるといえます。ただ漠然と自分のことを語るのではなく、今後仕事をするうえで何をどう活かすのか?という観点を持つことが大切です。緊張してうまく話せなくても、とにかく感謝と熱意だけは忘れないようにしましょう。
今回紹介した例文なども参考に、面接時の自己紹介を成功させてください。

監修者・浦田 段

浦田 段

新卒で総合商社に入社。繊維部門で法人営業、政府の大型案件などを経験。その後HRスタートアップのミイダスで、新人賞、売上歴代ギネス記録、年間MVPなどを総ナメし4ヶ月で最短管理職昇格。売上26億円に貢献(4年で1600倍成長)し、Izulにジョイン。
現在は、Izulと並行してアグリテックベンチャー企業にも参画。

著者プロフィール

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株式会社Izulの広報チームが運用。20代〜30代の若手ハイクラス層から、圧倒的支持を獲得中。働き方や転職のコツなど、キャリアに役立つ情報を発信していきます。

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