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保険営業ってどんな仕事?保険の種類や働くメリット、営業を成功させるポイントを解説

2023年3月30日

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Izul広報チーム

Izul広報チーム

保険営業は、営業職の中でも比較的身近な職種です。「職場によく保険会社の営業スタッフが来る」「保険営業をやっている知人に勧誘されたことがある」という経験がある方も多いのではないでしょうか。この記事では、保険営業への転職を考えている方へ、取り扱う保険の内容や仕事のメリット、厳しさや営業を成功させるポイントについて解説します。

保険営業とは

保険営業とは、自社が取り扱う保険商品を多くの人へ提案して、契約を獲得する仕事です。形がある商品や体感できるサービスを扱うタイプの営業とは異なり、将来への備えを売り込むという点が特徴です。そのため、保険営業ならではのセールストークや知識が求められるでしょう。

保険営業の種類

一言で保険営業といっても、取り扱う保険商品はさまざまです。保険会社によっては1人で多くの保険商品を提案する場合もあります。代表的な商品を覚えておきましょう。

生命保険営業

生命保険は人に対する保険であり、死亡保険・学資保険・個人年金保険などが含まれます。顧客によって状況が異なるため、顧客の情報を詳しく把握して、それぞれに合ったプランを的確に提案できるスキルが求められます。

損害保険営業

損害保険とは、広義では「物に対する保険」のことです。代表的なものとしては、自動車保険が挙げられます。その他には地震保険や火災保険など、予期せぬ事態に備えるための保険商品が該当するでしょう。生命保険と同じく、顧客に見合ったプランを提案する必要があります。提案にあたっては、保険商品についての知識を深めておくことが大切です。

医療・介護保険営業

医療保険や介護保険を取り扱うタイプの保険営業も存在します。生命保険や損害保険と比較すると、会社ごとに商品の特色が大きく異なる傾向が強いでしょう。そのため、自社商品を覚えるだけでなく、他社商品の特徴までしっかりと説明し比較できるようになるべきです。

保険営業として働くメリット

保険営業への転職を考える場合、仕事を通して得られるメリットや仕事の厳しさについて事前に把握しておきたいものです。ここでは、より高いモチベーションで転職活動を進めるためにも、保険営業として働くメリットを紹介します。

インセンティブで報酬が決まる

営業職の大きなメリットは、成果を上げた分が報酬に反映されるという点です。歩合制ではない仕事の場合、仕事の頑張りが将来的な昇進や昇給につながることはあっても、毎月の給料にすぐ反映されることはありません。しかし、多くの保険営業職では、獲得した新規契約の件数に応じてインセンティブが加算されます。トップセールスを記録するような社員になると、20代で1,000万円を超える年収を得られる場合もあるでしょう。

たくさんの人と繋がれる

保険営業の仕事に欠かせないのは、人とのつながりです。営業活動を通じて顧客との距離が近づき、顧客から「最適な提案をしてくれる人」と信頼を得られることもあるでしょう。自分を好意的に受け入れてくれる人とつながることで、モチベーションも高まります。既存顧客から新たな顧客を紹介してもらうケースもあるかもしれません。

人に寄り添った提案に携われる

生命や病気、家や車など、顧客のライフプランに深く関わる点も保険営業の特徴です。最適なプランを提案することで顧客の悩みや不安を解決できれば、感謝されるでしょう。「保険に入っておいて良かった」と言葉をかけてもらえると、仕事のやりがいを感じられるはずです。

ほかの営業職と比べて女性が活躍しやすい

男性が営業職を務める会社も多い中、保険営業は女性の活躍機会が多い職業です。保険営業においては以前から「セールスレディ」として、女性が営業を担う文化が根付いています。そのため、出産や子育てを経験しても仕事に復帰しやすい環境が整っていることが多い傾向にあるでしょう。また、定年に近い年齢でも多くの契約を獲得するなど、しっかりとキャリアを形成している女性の保険営業の方も多くいます。

保険営業の厳しさ

ここまで保険営業のメリットについて紹介しましたが、反対にこの仕事ならではの厳しい点も存在します。後悔のない転職を実現するため、リスクもしっかりと把握しておきましょう。

実力主義で結果が求められる

保険営業にはインセンティブ制度が導入されていることが多いため、高収入が期待できます。一方で、成果を常に求められる実力主義の世界であることは心に留めておかなければなりません。毎月の目標が定められ、達成について厳しく追求されることもあるでしょう。成約が取れなければインセンティブも得られないので、想定していた月給に及ばない月が続くことも考えられます。

法律が厳しく契約までのプロセスが長い

保険営業は、内容を説明して承諾を得られれば終わりという簡単なものではありません。強引な手法で契約を強いることを禁じるため、契約までのプロセスが法律によって定められています。リスクの説明や顧客の意向把握など契約成立までの工程が多く、時間がかかってしまうことで成約率の低下が懸念されてしまうのです。

労働時間が不規則になりやすい

保険営業では契約を獲得するために、相手に合わせた対応が求められます。土日休みの顧客のため土日に出勤したり、仕事が終わった後の夜間しか時間が取れない顧客に合わせて夜間にアポを取ったりと、自分のペースで働けるとは限らないのが実情です。どうしても規則的な働き方を求めたい場合は、事前に応募先企業の勤務条件をしっかりとチェックしておきましょう。

身内や知人を相手に営業する場合もある

厳しいノルマを達成できないため、やむを得ず家族や友達に営業する場合もあるでしょう。会社によっては、身内への営業を指示するようなケースもあるかもしれません。相手のためではなく、自分のノルマ達成のため近しい人に行う営業は、その後の関係性に悪影響を及ぼしかねません。

保険営業を成功させるためのポイント

実際に保険営業として成功を収めるためには、どのような点を意識すべきなのでしょうか。ここでは、保険営業の成功につながるポイントを3つ紹介します。

相手の話に耳を傾ける

営業職全般に言えることですが、相手の話を意識的に聞く姿勢が重要です。営業職だからといって、自分の主張ばかり述べていてはかえって不快にさせてしまいます。傾聴することで相手の不安や心配点を察知し、それに見合った商品を提案をして「顧客の悩みを解決する存在」という立ち位置を目指しましょう。

積極的に知り合いを増やす

保険営業として成果を上げるには、営業件数を増やすこと・成約率を高めることが必要です。どれだけ高い確率で成約を取れても、そもそもの営業件数が少なくては大きな成果につながりません。なるべく多くの相手に営業をするため、意識して知り合いの数を増やすべきです。さまざまな集まりに顔を出したり、知り合いからの紹介をお願いしたりと、積極的に人脈形成に取り組む必要があります。

契約を急かさない

商談の場で露骨に契約を急かしてしまうと悪い印象を与えてしまい、契約を見直されてしまうことがあります。とにかく成果につなげたい気持ちをおさえつつ、顧客目線での言動を心がけることが大切です。

保険営業に向いている人の特徴

保険営業が向いている人には、どのような特徴があるのでしょうか。保険営業への転職を考えている方は、以下で紹介する適性が自分に該当しているかどうか確認してみてください。

コミュニケーションを取ることが好き

保険商品の契約獲得には、顧客との円滑なコミュニケーションが欠かせません。元々社交的な性格で人と話すことが好きだという方は、顧客とのやり取りも無理せず続けられるでしょう。保険営業では、どれだけ多くの人とのつながりを作れるかが成果を上げるためのポイントになります。そのため、人と接することに抵抗がないという人ほど向いているといえるでしょう。

成果を正当に評価されたい

仕事をするうえで努力や工夫を重ねても、すべてが正当に評価されるとは限りません。中には自分の働きがなかなか評価につながらず、不満を覚えている方もいるのではないでしょうか。保険営業の場合、成果を上げれば上げるほどインセンティブとして報酬に上乗せされます。上限がなく、条件によっては年収1,000万円超えも目指せる仕事であるため、大きなやりがいを感じられるでしょう。

人の役に立ちたい

保険商品には、人生におけるリスクを軽減させる働きがあります。保険営業の仕事を続けていくことで「良い保険を紹介してもらえたから不安がなくなった」「病気になってしまったけど、事前に保険に入っておいてよかった」などといった声を聞く機会もあるかもしれません。日頃から「人の役に立つ仕事がしたい」と考える方にとって、感謝の言葉を直接掛けられる保険営業はぴったりの職種といえます。

保険営業に転職するには?

実際に保険営業の仕事へ転職したいと考えた場合、どのようなポイントを意識すべきなのでしょうか。未経験からの転職の場合、まずは保険業界や志望する企業についての研究を徹底すべきです。近年における保険業界の動向や、会社によって異なる保険商品の特徴を把握することで、自分が働く姿をより具体的にイメージできるようになるでしょう。
また、関連する資格を取得しておくこともおすすめです。保険営業に欠かせない資格としては「生命保険募集人」「損害保険募集人」などが挙げられますが、これらは保険会社に所属していないと受験できない資格です。入社前から取得が可能で転職に有利な資格としては「ファイナンシャルプランナー」「簿記」などが挙げられます。入社後の実務にも資格の知識を活かせるので、ぜひ積極的に挑戦してみましょう。
転職に慣れていなかったり、不安を覚える方には転職エージェントの利用もおすすめです。無料でサポートを受けられるエージェントも多く、応募書類の添削や面接対策など実用的な対策が充実しています。一般の求人サイトには掲載されない「非公開求人」を紹介してもらえる場合もあるので、転職エージェントを上手に活用して理想的な転職を実現しましょう。

まとめ

今回は、保険営業として働くうえで押さえておきたいポイントを紹介しました。業務内容やメリット・デメリット、適性などに触れているので、転職したい業種として営業を検討している方は、ぜひ本記事の内容を参考に保険営業を候補に加えてみてはいかがでしょうか。転職エージェントの利用や資格の取得なども検討し、転職活動を有利に進めましょう。

監修者・續 慶一

續 慶一

同志社大学を卒業後、教員兼某大学サッカー部監督を経て、大手外資系金融機関へ転職。その後、国内大手人材会社の人事を経て、起業。現在は人事コンサルティング、採用コンサルティングを自身が経営する会社で行いつつ、株式会社Izulには1人目の社員として入社し、現在は執行役員として従事。また九州大学の起業部にて事務局長を務める。
現在は、急成長のベンチャー企業、第二創業期に入っている企業など、様々な企業の役員や人事責任者とやりとりを行いコネクションを築いており、また自らキャリアセミナーや人事交流会などを積極的に開催しております。

著者プロフィール

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株式会社Izulの広報チームが運用。20代〜30代の若手ハイクラス層から、圧倒的支持を獲得中。働き方や転職のコツなど、キャリアに役立つ情報を発信していきます。

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