エンタメ業界にはどんな仕事がある?今後の動向や企業の探し方、適性について解説

2023年8月12日

2023年8月11日

著者

Izul広報チーム

Izul広報チーム

誰かを楽しませることにやりがいを感じ、エンターテインメントに仕事として携わりたいと考えている人も多いでしょう。しかし、エンタメ業界の詳細を理解しきれていないと、転職活動を思うように進めることは困難です。
今回は、エンタメ業界の業種・職種や、現状、今後の主流コンテンツについて解説します。エンタメ業界の適性や転職に関するポイントも紹介しているので、今後の転職活動にお役立てください。

エンタメ業界とは

エンタメ業界は、業種・職種それぞれが豊富なことで知られている業界です。ここでは、エンタメ業界の主な業種・職種を紹介します。

業種

エンタメ業界の業種は、以下の通りです。

  • 放送事業:テレビ・ラジオ
  • 映画事業:映画の制作・興行
  • 音楽事業:音楽制作・配信・宣伝
  • アニメ事業:アニメ制作
  • ゲーム事業:ゲームソフトの開発・販売
  • 舞台・イベント事業:舞台やイベントの企画・制作・運営
  • 出版事業:書籍・雑誌・漫画
  • レジャー事業:遊園地・水族館・動物園・美術館の運営
  • 動画配信事業:PC・スマートフォンで視聴できる動画の制作・配信

自身が興味のあるジャンルと、主な業種を照らし合わせたうえで転職する業種を選択してください。

職種

エンタメ業界は業種だけでなく、職種も豊富であることも把握しておきましょう。

  • コンテンツ制作
  • 宣伝・広報
  • エンタメ業種に関わる商材の企画
  • マーケティング
  • 事務
  • グッズ販売
  • レジャー施設運営

職種によって適性や求められるスキルは変わります。自分の今までの職歴がエンタメ業界でどのように活かせるかを考えながら、情報収集を進めていきましょう。

エンタメ業界の現状

エンタメ業界の花形といえば、テレビ・芸能界をイメージする人も多いでしょう。しかし、昨今のエンタメ業界は、テレビ離れが深刻な問題として取り上げられています。サブスクリプション方式の動画配信サイトやSNSを経由し、リアルタイム外で視聴するユーザーが増加しているのが現状です。一方で、スマートフォンなどを通じて楽しめるコンテンツは、エンタメ業界の中でも近年注目度が高まっているジャンルといえます。
また、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、ライブイベントなどの市場の縮小が目立っています。ライブ市場も、動画配信やSNSを通じた新たな視聴方法が取り入れられるようになり変化しています。
世界の市場と比べて、日本のエンタメ業界はさまざまな視点で規模縮小が懸念されています。2018年に実施された市場規模調査では、日本におけるエンタメ業界の市場規模は約10兆円。対して世界のエンタメ業界における規模は約128兆円です。このことから、日本のエンタメ業界は世界規模で見ると決して大きい市場ではないとわかります。また、先に挙げた理由から、今後の縮小も懸念されているのがエンタメ業界の現状です。

今後のエンタメ業界で注目されるコンテンツ

縮小が懸念されているエンタメ業界ですが、今後の注目度が高い有力なコンテンツがあるのも事実です。これから注目されるエンタメコンテンツを理解したうえで、自身が転職する業種・職種を検討しましょう。

ライブ配信

コロナ禍の影響で、無観客ライブや配信ライブという新しいライブの楽しみ方が生み出されました。サブスクリプションやSNSを通じて動画コンテンツを見られるようになった昨今、ライブ配信事業に特化してコンテンツを届ける企業も増えています。遠方でも参加できることから、かえってメリットを感じている顧客層が多いのも現状です。「参加の自由度」という視点で、ライブ配信も今後の主流コンテンツとして台頭するでしょう。

オンラインファンミーティング

ファンミーティングとは、アーティストやタレントが開催する対面でのイベントです。ライブ配信と同様、こちらも配信を通じて開催する動きが増えています。遠距離であることを活かし、参加のしやすさを実現したオンラインでのファンミーティングも、主流コンテンツとしてますます発展することが期待できます。

エンタメ業界の適性について

さまざまなジャンルに携わるエンタメ業界に転職する際は、自身の適性を客観的に分析しておくことが大切です。ここでは、エンタメ業界に向いている人と向いていない人の特徴をまとめています。

向いている人

エンタメ業界に向いている人の特徴は、以下の通りです。

  • 人を楽しませることに生きがいを感じる
  • 自分の意見や考えをしっかり持っている
  • 他人の意見を尊重できる
  • 自身の好きなものをプロデュースしたい
  • 主体性がある
  • コミュニケーション能力に自信がある
  • 忍耐力がある
  • 自分の仕事に対して前向きになれる
  • ストレス耐性がある
  • 流行をキャッチする感性が強い
  • 情報収集能力がある
  • 語学力がある
  • 異文化・多様性への理解がある

向いていない人

一方、以下の特徴に当てはまる人は、エンタメ業界には向いていないといえます。

  • 人を感動させることに対する興味が薄い
  • 他人の意見に影響されやすい
  • 指示がないと動けない
  • 他人を尊重できない
  • 自身がプロデュースする責任意識が低い
  • 決められた枠内での動きしかできない
  • エンタメ業界に対して華やかなイメージしか持っていない
  • コツコツ地道に行う仕事が苦手
  • 打たれ弱い
  • 突発的な事態に対応できない
  • トレンドへの興味関心がない
  • 情報をキャッチすることに疎い
  • 語学や異文化への理解度が低い

エンタメ業界に転職するためのポイント

ここでは、エンタメ業界へ転職するうえで押さえておきたポイントを紹介します。

エンタメ業界を志望する理由を明確にする

なぜエンタメ業界に転職したいのか、理由を明確にしておくことが大切です。「憧れ」や「好き」だけでは、仕事としてやり抜くことは困難といえます。忍耐強さや主体性など、先ほど紹介した適性が重要であることを理解したうえで、エンタメ業界で実現したいことを明確にして転職活動を進めてください。

志望する業種・企業を絞っておく

一口にエンタメ業界といっても業種や職種が幅広いため、漠然と「エンタメ業界に身を置きたい」と思うだけでは希望するキャリア形成は実現できません。本記事冒頭で紹介した主な業種と職種を把握し、自身が進みたいと考える企業を絞っておきましょう。

トレンドの変化を敏感に捉える

エンタメ業界は、目まぐるしく変化するトレンドそのものが商材になります。そのため、トレンドの変化を敏感に捉える意識がないと、エンタメ業界で成果を出すことは困難です。変化に対して敏感になるだけでなく、今後のトレンドを予測して最適な施策を考案することが大切です。

求人サイト・エージェントを効果的に活用する

自身の望む業種や職種が明確になっても、どのような手段で面接までこぎつけるべきかわからないという人もいるでしょう。求人サイトや転職エージェントを積極的に活用し、理想とするキャリアを実現してください。

まとめ

今回は、エンタメ業界へ転職を希望する人に向けて、業界の特徴や今後注目されるコンテンツを紹介しました。華やかなイメージのあるエンタメ業界ですが、ストレス耐性や流行をキャッチする目線など、さまざまな能力が求められます。自身の適性や転職に必要なポイントを理解したうえで、エンタメ業界でのキャリアを考案・実現してください。

監修者・水口 香央里

水口 香央里

WEBマーケ ベンチャー⇒LINE株式会社⇒株式会社ユーザベース⇒株式会社Izul
新卒でWEBマーケ ベンチャー企業へ入社。入社後4ヶ月の最短記録でサブマネージャーへ昇格、新人賞を受賞。 退社後はWEB制作・運用業にてフリーで活動。 その後、LINE株式会社へ転職。LINE@サービスの九州拠点立ち上げの第一メンバーとして福岡に拠点を移し、アカウントエグゼクティブとしてLINE法人サービス全般に従事。 2021年にizulの支援を受けてUZABASE、スタートアップ情報プラットフォームINITIAL事業に参画。投資家・大手事業会社向けに導入提案を担当。 ベンチャー・スタートアップの採用支援をより強化すべく、株式会社Izulへ。

著者プロフィール

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株式会社Izulの広報チームが運用。20代〜30代の若手ハイクラス層から、圧倒的支持を獲得中。働き方や転職のコツなど、キャリアに役立つ情報を発信していきます。

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