もう月曜日が嫌じゃない!自分に合う転職のおかげで“学生時代に感じていた充実感”が戻ってきました!

2021年1月15日

2022年8月9日

著者

Izul広報チーム

Izul広報チーム

転職エージェントは信頼できない……という方々から選ばれている、弊社Izulが実際にキャリア相談・転職支援をさせていただいた求職者様に『どんな支援でしたか?』と本音で語ってもらうインタビュー。

今回は、同業者(同じ転職エージェント業界)からも『ありえない圧倒的支援だった!』と驚きの声があがっている弊社エージェント・江部 臨太郎(えべ りんたろう)さんがキャリア支援を担当したHさんにお話を伺いました!

Hさん自身も同じく転職エージェント業界に在籍をしていた方なので、同業者目線で厳しい意見をいただきたいと思います!

目次

臨太郎さんに相談しようと思ったきっかけは何ですか?

Hさん

もともと僕も転職エージェント業界にいたのですが、いい意味でも悪い意味でも実績至上主義なところがあって。それ自体は悪いことではないのですが、僕自身は『もっと求職者の方に寄り添う支援がしたい!』というモヤモヤしたギャップを抱えていました。

それと同時にコロナの影響もあり、会社の状態が良くない(平たく言うともうすぐ潰れるかもしれない)という不安があって……。そんな時に先輩が『いいエージェントがいるから話を聞いてみたら?』と紹介してくれたのが臨太郎さんでした

江部
江部さん

そうそう。悩んでいる人がいるから……とエージェントの知り合いからご紹介頂いて。最初はカフェで自己分析をしましたよね!

Hさん

最初の自己分析の時点で『ふ、深い!』と驚きました(笑)。幼少期・小学校・中学校・高校・大学時代まで深堀して。僕も同じ転職エージェントでしたが、大学時代の話を少し聞いて、あとはスキルや職務経験で仕事を紹介……みたいな流れが通常だったので『ここまで自己分析するのか!』と感動しましたね。

江部
江部さん

そう言ってもらえると嬉しいですね。自己分析はかなり大事にしている前工程なので!

Hさん

実は臨太郎さん以外のエージェントにもお会いしたのですが、自己分析はほとんどナシで、過去の経歴をチェックして、30分くらいで行きたい会社を聞かれて求人票が60件くらい出るという流れが大半でした。この流れは悪いことではないですが、僕はスピード感よりも『本当に自分に合う転職』をしたかったので、是非とも臨太郎さんにキャリア支援をお願いしたいという気持ちになりました。

深い自己分析をして良かったことは?

Hさん

臨太郎さんに自己分析して頂いて、自分のことを深く理解できていないことに気づきました。大学生になるまでは陸上でマラソンに夢中になっていて、目標を作って達成していくことが好きな『没頭できる生き方』をしていたんですよね。

でも社会人になってからは『仕事のやりがい』を見失っていて……。仕事は仕事って割り切って、没頭することなく、目の前のことを淡々とこなす毎日を送っていました。

江部
江部さん

Hさんの場合は、もともと体育会系で達成意欲が高くて、さらに素直な部分があるので『ソルジャー』になれるんです。でもそれが、(ネガティブな意味で)実績至上主義な会社や上司のマネジメント下に置かれると、彼はどんな環境でも戦える兵士なので、良くない方向で『ソルジャー』になってしまうんですね。(笑) 何と戦っているのか分からない状態の中で『先が見えない地獄』にハマっていると感じたのが最初の印象です。

Hさん

まさにそうですよね。達成意欲はあるので必死に頑張って、社内でMVPを獲っても給与面などの待遇は変わらなかったり、目標を見失って何のために頑張っているのかが分からなくなったり、ゴールがない地獄のマラソンをしている感じでした(笑)。

江部
江部さん

ゴールが分からないマラソンほどしんどいものはないですよね。Hさんはゴールを見失って、人生のマラソンができていない状態でしたね(笑)。

自己分析をして『いつが充実していた?』に注目すると、大学時代のマラソンをしていた頃が一番充実していて、日々の体調管理もしてマラソンのためにプライベートも没頭できる人ということが分かったので、それを仕事上でも作れると“やりがい”と“強み”になるなと思いました。

Hさん

幼少期から大学生までを深堀して『どういう時が一番良かったの?』『どういう時が一番しんどかったの?』というポジティブからネガティブに変わる部分を、明確にしてくれて。MAX良かったときの時期に自分をおきながら、逆算で『理想のキャリア』を作っていくという自己分析は圧巻でした。

江部
江部さん

そこからHさんの理想のキャリアにハマりそうな企業を紹介していくので、初回面談から企業の求人紹介はしません! しっかり『過去の』自己分析をして、『今の』仕事の棚卸しをして、その人の過去と現在を知り尽くして初めて、理想のキャリアを作るための求人提案ができると考えています。

転職後は『理想のキャリア』を実感できていますか?

Hさん

はい! 今の環境は自分自身、ものすごく満足しています。転職するという選択は怖い部分もあったけれど、臨太郎さんと一緒に自己分析をして『達成意欲を刺激できる環境で、仲間と切磋琢磨している状態』が理想の状態だとわかり、実際に今その環境に身を置けているので、とても充実感があります!

江部
江部さん

Hさんが転職した企業は、自分自身で高い目標を掲げて、上から言われて動くのではなく自分たちで動いて会社を作るぞ! という社風なので、学生時代にハマっていたマラソンのように『自分で目標を作って達成していく』というルーティーンに入れるので、フィット感がありますね

Hさん

セールスの仕事ですが、アポイントからクロージングまで自分で行って業務範囲も広くなり、成果や報酬もアップできるので『ゴール』も見えて、楽しいです!

臨太郎さんの自己分析で『人生の目的』を言語化してもらえて、むやみに頑張る地獄から卒業して、目的を達成するためにどうやって仕事をしよう?と考えて取り組めるようになったことが大きかったです。頑張れる意欲も全然違うものになったし、今は一番充実していて楽しかったマラソンの部活に近い感覚になってきています!

江部
江部さん

イキイキしている感じがしますね! そういう意見を聞けると、僕も本当に嬉しいです。

Hさん

転職して、もう月曜日が嫌じゃないんですよね(笑)。日曜日の夜が憂鬱にならずに『月曜日楽しみだ』って前向きに仕事ができるなんて思っていなかったです。社会人になってから『仕事は仕事』と諦めに近い気持ちもあったのですが、こんなに楽しめるものなのかと自分でも驚いています

臨太郎さんに相談して一番良かったことは?嫌だったことは?

Hさん

良かったことは色々ありますが一番は『自分自身がどういう状態だったら“ありたい姿”に近づけるか』を言語化してもらえたことですね! これからのキャリアを作る上で、しっかり道筋ができました

江部
江部さん

道筋が見えると『ありたい姿』を実現するために転職後も目標を設定して活躍しやすいし、日々充実した状態で仕事に取り組めることも強みになりますよね! 

Hさん

まさにその通りですね。転職後はマラソンに熱中していた頃のように充実しています! 逆に嫌だったことは…思いつかないですね……。

江部
江部さん

本当に(笑)? 正直に言っていいんですよ……?

Hさん

強いて言えば『いい意味でプレッシャーを与えてくれた』ということですね(笑)。面接対策も20回くらいやっていただけたのですが『できないと何か言われるかも』という怖さが自分を高めてくれました

江部
江部さん

作戦通りです(笑)。僕は面接の練習では冷たい面接官を演じるので、というのもHさんは頑張れる人で期待値も高かったので、ほどよくプレッシャーをかけてみました。

Hさん

そのおかげで『ゴールに向けて頑張ろう』と思えたし、実際の面接では自信を持って話すことができたし、上手くいったので結果的には嫌なことにはならなかったですね!

臨太郎さんは相互理解の面談をしてくれて、一方的ではなく、僕の目線でキャリア支援をしてくれる貴重なエージェントだなと思いました。僕に合う選択肢を与えてくれて、決定権は僕に委ねてくれる。僕がエージェント時代にやれていなかったことです。

江部
江部さん

嬉しいお言葉ありがとうございます! Hさんは初対面の時から実直で『この人はやれるな!』という感覚があったのですが、僕の目に狂いはなかったです。Hさんはゴールが見えると、確実に頑張れるタイプの人なので、支援のしがいがありました! これからも仕事で悩んだらいつでも相談してください!

Hさん

本当にいい支援をしていただきました。学生時代に感じていた充実の日々を取り戻すことができたので頑張ります!! これからも理想のキャリアを作るために、相談させてください!

この支援を担当した人

コンサルタント・江部 臨太郎

江部 臨太郎

前職はパーソルキャリア株式会社の新規事業開発室「Innovation Lab.」でサービス業向けのDXを行うバーティカルSaaS「Sync Up」の新規事業立ち上げにBizサイド1人目としてジョイン。SaaS型パイプラインセールスの基盤構築と事業拡大に貢献。その後、パーソルイノベーションに転籍し、同事業部で計2年間、社内スタートアップの "0→1" フェーズに携わる。現在はIzulの執行役員として事業全体の戦略推進担当を担いながら、キャリアアドバイザーチームのマネジメント、及び自身もプレイヤーとして活動中。同時に個人事業主として、住宅メーカーやインテリアショップなどtoC事業者に向けたコンサルティング業務に従事している。
前職以前の略歴としては、新卒でアパレルショップ「FREAK'S STORE」に入社し、4年勤務。顧客売上全国1位を達成し副店長に昇格後、うなぎ屋「のだや」に転職。ホール責任者として2年勤務し、1年間の無職期間を挟み、リクルートに入社。広告メディア「SUUMO」を取り扱う一気通貫型の法人営業に2年間従事し、在籍期間で合計6回の社内表彰を獲得。その後、前職パーソルにて新規事業に携わった後に、Izulの立ち上げに参画するなど異色の経歴を持つ。

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