クリエイティブ業界とは?代表的な職種や働くメリット、向いている人の特徴を解説

2023年4月3日

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Izul広報チーム

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クリエイティブ職といっても、どのような仕事内容かイメージできないという方もいるかもしれません。どのようなスキルを求められるのか、未経験でも就業可能かどうかは、職種によってさまざまです。今回は、クリエイティブな仕事について、代表的な職種や向いている人の特徴などの観点で解説します。クリエイティブな業界に興味がある人は、ぜひ参考にしてください。

クリエイティブな仕事の特徴

クリエイティブな仕事とは、自分自身やチームで創り出したものを、世の中に提案したり表現したりする仕事のことです。テレビや紙媒体、Web広告やゲームコンテンツなど、多岐にわたって展開されています。
例えばデザイナーとクリエイターはどちらもクリエイティブな職種ですが、境界線は非常に曖昧です。一般的な意味としてのデザイナーは、クライアントの要望に基づいてデザインを設計します。対してクリエイターは、企画段階から新しいものを創り出すことが求められる仕事が多いでしょう。

クリエイティブ業界で代表的な職種8選

冒頭でも触れたデザイナーやクリエイターなど、クリエイティブな仕事には多くの職種があります。ここでは、クリエイティブ業界に代表される8つの職種を、どのような仕事内容かも含めてそれぞれ解説していきます。

Webデザイナー

Webデザイナーとは、WebサイトやWeb広告のデザインやレイアウトを行う職種です。クライアントからの要望やインターネットユーザーの動向を読み取り、ニーズを反映したデザインを制作します。デザインだけでなく、コーディングやUI/UXなど、専門知識も求められる仕事といえるでしょう。作業をひとりで行うかチームで行うかは、所属している企業やプロジェクトによってさまざまです。Webデザインの需要は年々高まっているため、将来性が期待される職種といえます。
参考:Webデザイナーとはどんな仕事?必要なスキルや将来性、適性について解説

グラフィックデザイナー

グラフィックデザイナーは、雑誌・ポスター・カタログ・チラシなど、主に紙媒体のデザイン・レイアウトをするデザイナーのことです。販促物を制作することが多く、広告関係の会社や関連会社に所属する人が多い傾向にあります。カメラマンやコピーライター、ディレクターとチームを組んで制作する職種のため、デザインスキルだけでなく、コミュニケーション能力も必要です。

イラストレーター

イラストレーターとは、クライアントの要望に基づいてイラストを作成する仕事です。イラストを使う分野は幅広く、ポスターやカタログ、Webサイトなどがあります。掲載イメージをクライアントやデザイナーとすり合わせて、イラストを描いていくのが主な業務内容です。

Webライター

Webライターとは、企業や自治体、メディアなどのWebサイトで、掲載するコラム記事やメルマガなどを書く職種です。企画・構成や取材・編集などを請け負うこともあります。
雑誌などの紙媒体や企業ブランディングがWebサイトに移行しつつあるため、Webライターの需要が増えてきています。企業に所属するだけなく、フリーランスやプロジェクト契約など、自由度の高い多彩な働き方を選択しやすい職種といえるでしょう。

コピーライター

コピーライターは、商品の魅力や、世の中へ強く訴えかけるキャッチコピーなどの「言葉」を紡ぐ仕事を指します。消費者にインパクトを与える言葉や、短い文章の中に伝えたいメッセージを込めるため、多彩な表現力が求められるでしょう。コピーライターは紙媒体で活躍し、限られた文字数やスペースの中でコピーを書く職種として知られていました。しかし昨今では、Webメディアで印象的なフレーズをつくり出す専門職としても活躍の場を広げています。

Webディレクター

Webディレクターとは、Webコンテンツの進捗管理や、Webサイト制作の企画から完成・改善までを担う職種です。デザイナーやライター、プログラマーを指揮し、完成まで導く能力が求められます。クライアントの意向に沿ってチームに指示を出しWebメディアを完成させていくため、マーケティングや商品知識など、多彩な知見を必要とします。プロジェクト全体の構想を束ねる、責任が大きい仕事です。
参考:Webディレクターとはどんな仕事?適性や将来性、フリーランスとして活躍するためのポイントも解説

動画クリエイター

動画クリエイターとは、動画編集やVRなどで、企業や自治体のプロモーション動画を制作する職種です。YouTubeなどを活用した販促動画が急速に増加しており、企業需要が急速に高まっているジャンルです。動画編集には専用ソフトのスキルが必須であり、クライアントのニーズに応えるためには、コミュニケーション能力も必要とされます。今後も需要が拡大していく可能性があり、注目度が高まっている仕事です。

ゲームクリエイター

ゲームクリエイターとは、ゲームのキャラクターや世界観をデザインする職種のことです。家庭用ゲーム機やスマートフォンアプリまで、多岐にわたるジャンルにおける設計力や制作力が求められます。
デザインジャンルは、2D/3Dデザイン・モーション・エフェクトなど細分化されており、それぞれ専門知識が必要です。また、デザインだけでなくシナリオや音楽を手がける場合もあります。

クリエイティブな仕事に携わるメリット

クリエイティブな仕事に就くことは、今後のキャリアプランを設計する中でどのようなメリットがあるのでしょうか。

自分の実力やセンスが評価されやすい

クリエイティブな仕事はスキルや実績で評価される職種です。身につけた技術やセンスは、仕事をしていくにあたって強力な武器になるでしょう。経験やスキルを積み上げることで評価を獲得し、キャリアを切り開いていけるメリットがあります。

自身の企画・作品が多くの人の目に触れる

クリエイティブの仕事で制作したものは、多くの人の目に触れたり、消費者が実際に使ったりします。自分やチームが生み出した作品を通して世の中にインパクトを与え、消費者の行動を促すなど影響を与えられるため、大きな達成感を得やすいでしょう。

将来的な独立を視野に入れて経験を積め

クリエイティブな仕事のスキルは、独立や副業など、働き方の自由度を高める効果をもたらします。扱う案件を通して自分の能力をさらに向上させ、実績を増やすなど経験を積んでいけば、自分自身が納得のいく働き方を実現できるかもしれません。

クリエイティブな仕事の厳しさ

クリエイティブな仕事はやりがいが感じられる場面が多いものの、厳しい評価を受けることも多い職種です。ここでは、クリエイティブな仕事にどのような厳しさがあるのか紹介します。

誰もが一人立ちできるとは限らない

クリエイティブの仕事で独立できても、すべての人が成功するわけではありません。独立するのであれば、誰もが納得できるような実績やセンスをアピールし続ける必要があります。継続して仕事をしていくためには、多大なる努力が必要でしょう。

複数の仕事を請け負うと調整が煩雑になる

デザインや作品を創造するには時間がかかることも多く、納品日直前まで作業に追われることも少なくありません。複数の仕事が重なると、それぞれの納品管理やクオリティ面における不安を感じやすくなります。
納品の遅れや不十分なクオリティでの納品が続くと、クライアントからの信用が失われ取引がなくなる恐れもあります。そのため、徹夜しての作業など、無理せざるを得ない場面も出てくるでしょう。

常に納期に追われる

複数の案件が重なったり、クライアントから多くの要望があったりする場合は、非常にシビアなスケジュール管理が求められます。最初に立てたスケジュールを修正しながら作業にあたるため、残業が発生する場面も多くなるでしょう。そのため、クライアントには、修正回数や内容に関する条件をあらかじめ提示することを推奨します。

クリエイティブな仕事が向いている人の特徴

ここでは、どのような人がクリエイティブな仕事における適性があるのか解説します。

情報感度が高い

クリエイティブな仕事に携わるのであれば、最新のトレンド情報を常に取り入れることが大切です。自分の仕事と関係ないと思われる分野でも、新発売の商品や一歩先を行く情報を貪欲に吸収する能力が求められます。
デザインスキル向上のためには、アート作品やクリエイティブな人物をチェックし、センスを磨き続けるバイタリティも必要です。

スケジュール管理が得意

「モノづくり」は一瞬でできあがるものではなく、時間を管理しながら地道に制作するものです。特に多くの関係者がいたり、プロジェクトチームで制作したりする場合は、スケジュールにシビアな感覚を持っていないと完成までたどり着けません。そのため、スケジュール管理の意識が高い人ほど向いているといえるでしょう。

コミュニケーションを取ることが得意

クリエイティブな仕事では、多くの相手とやり取りが必要になるため、コミュニケーションを得意とする人が向いています。クリエイティブな仕事に求められる「結果」は、クライアントの意向を形にすることです。そのためには、クライアントのイメージや目的を理解し、認識を共有することが大切です。クライアントの要求を適切にくみ取り、企画していく能力も求められます。
また、プロジェクトに関わる関係者やチームメンバーと、スケジュールや工程を共有することも大切な仕事です。

まとめ

クリエイティブな仕事は、デザイン力やセンスだけでは成り立ちません。多岐にわたる能力が必要であることを認識し、経験や実力を積み上げてキャリアプランを立てていくことが大切です。作業量が多く大変さを感じることも多い仕事ですが、達成感を得やすい仕事でもあります。本記事を参考に、クリエイティブな仕事を生業とするキャリアを検討してみてはいかがでしょうか。

監修者・浦田 段

浦田 段

新卒で総合商社に入社。繊維部門で法人営業、政府の大型案件などを経験。その後HRスタートアップのミイダスで、新人賞、売上歴代ギネス記録、年間MVPなどを総ナメし4ヶ月で最短管理職昇格。売上26億円に貢献(4年で1600倍成長)し、Izulにジョイン。
現在は、Izulと並行してアグリテックベンチャー企業にも参画。

著者プロフィール

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株式会社Izulの広報チームが運用。20代〜30代の若手ハイクラス層から、圧倒的支持を獲得中。働き方や転職のコツなど、キャリアに役立つ情報を発信していきます。

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