【転職で重要なのは〇〇だった!?】伴走型転職エージェントを活用して導き出した本当の自分の価値観

2022年9月27日

2022年9月30日

著者

Izul広報チーム

Izul広報チーム

圧倒的支援と伴走をモットーに、キャリアに迷っている方々からご相談頂く弊社Izulを通じて、転職に成功した求職者様から『実際に弊社を利用してどうだった?』とズバリ本音を伺うインタビュー。

今回は鉄鋼業界で7年ほど営業職として経験を積まれた後、新しい業界への転職を決められたSさんに転職したきっかけや転職成功の秘訣を聞かせていただきました!

目次

Sさんのプロフィール

  • 年齢:30歳
  • 社会人暦:約7年
  • 前職:鉄鋼業界商社
  • 現在:大手人材会社

新卒で営業職として専門商社へ就職した理由

ー ではまず簡単に自己紹介をお願いします。

Sさん

はい!

Sと申します。

年齢は30歳、前職では7年2ヶ月ほど働いており、これから新しい会社に転職が決まり、そこで働くことになりました。

ー 前職はどのようなお仕事をされていたのですか?

Sさん

鉄鋼という素材をメーカーから購入し、小売業者さんに販売するといういわゆる素材の専門商社で営業職として働いていました。

新卒の時に、前職の会社で働こうと思ったきっかけは何だったのでしょうか?

Sさん

まず営業力を磨きたいという思いから、「メーカー(製品)でなく人で勝負が出来る」商社を選びました。

また鉄鋼業界で働いていた父親より、幼い頃から鉄鋼の仕事についてよく話を聞いていたので数ある商社の中でも馴染み深い鉄鋼を選びました。

なるほど、それがきっかけだったのですね!営業力を身につけたい理由やきっかけは何かあったのでしょうか?

Sさん

私は幼い頃から水泳を続けており、常に記録などの目標に向かって努力を続ける人生を送ってきました。「じゃあ仕事では何を目標にしようか?」そう考えた時に営業力を極めることが大きな目標になると考えたことがきっかけです。

転職を考え始めた時期と活動に踏み切ったきっかけ

ありがとうございます!転職についてはいつから考えるようになったのでしょうか?

Sさん

そうですね。

入社後3〜4年目あたりから少しずつ考えるようになっていきました。

様々な経験を通してやりがいを感じる一方で、昔ながらの体制でなかなか自分自身が裁量権を持った仕事ができない環境に疑問を感じ始めていました。その頃から転職も一つの選択肢かなと漠然と考えていました。

そして、これからまだ30〜40年働くのであれば、様々な業界や企業を見てみたいという好奇心も持ち合わせていました。

一つの業界・業種を極めるというのも大事とは考えていますが、そうではない選択肢も一つ持っててもいいかなという思いから転職を意識し出していました

ー 3〜4年目あたりから少し転職を意識していたのですね。そこから実際に転職活動に踏み切った大きな理由とはなんだったのでしょうか?

Sさん

新卒3〜4年目ではまだまだ経験も浅く、部署異動など環境が変化することでやれることも増えると考えていました。まずは経験を積むために努力を積み重ねていきました。

しかし続けていく中で、やはり他の業界をもっと知りたいという気持ちが大きくなっていきました。また年齢も気にしていたので「新しい環境に飛び込むなら今しかない」と考えて転職活動に踏み切りました。

多くの転職支援会社がある中でIzulを選んだ理由とは?

ー なるほど!それらがきっかけとなりIzulに登録してくださったのですね。

ー SさんがIzulを知った・選んでくれた経緯というのはなんだったのでしょうか?

Sさん

私は転職活動を始めた当初、様々な「転職支援をします」という会社のHPを調べたり、そういった企業様から多くのメールをいただきながら「ここだ」というところを探していました。

その過程で、Izulさんの「利用者インタビュー」というブログ記事を見つけました。一般的な転職支援会社のようにたくさん人を受け入れて紹介していくというのではなくて、一緒に自己分析や意思決定など細かくヒアリングをしながら伴走してくれる転職支援会社であることを知り、とてもいいなと感じたのでIzulさんにお願いしました。

ー ありがとうございます!Izul以外の転職エージェントさんとお話しなどする機会はあったのでしょうか?

Sさん

ありました。

例えば自己分析時は「ここにこういう自己分析のコンテンツがあるからやるといいよ」というようなアドバイスをいただきました。私自身に寄り添ってくれているというのをあまり感じなかったのが正直な感想です。自分自身で完結させて進めていく方には合うスタイルかなと感じました。

逆に齊藤さんはそうではなく、自己分析一つにしても細かく掘り下げたヒアリングをしながら寄り添った支援をしていただけました。私自身の考えに第三者の立場で助言をいただきながら転職活動を進めたいと考えていたので、Izulさんにお願いして良かったと感じました。

転職支援によって導き出された自分自身の価値観

ー ありがとうございます!実際の支援で特によかったなと思うところはどこでしたか?

Sさん

「振り返り」を徹底的にしていただけたことが特に良かったと思っています。

私自身が各ターニングポイントでどのような意思決定をしてきたのか?というのを細かく振り返ることで、自分自身がどんな価値観を持っているのかに気づくことができました。

ー なるほど。ちなみにSさんが大切にしている価値観というのはなんだったのでしょうか?

Sさん

同じ目標を持った仲間と一緒に切磋琢磨しながら、目標達成をしていきたい。

これが私の持っている価値観です。

過去の振り返りを通して、試行錯誤して最適解を見つけ、目標を達成することに充実感を感じていたと知ることができました。

齋藤さん

ありがとうございます。

Sさんの過去を振り返るとやはり水泳の経験がSさんの価値観を作り上げていて、やっていることは水泳とお仕事で全然違いますが、同じ価値観でお仕事ができる環境でこそSさんの強みを最大限に発揮できると思いました。

ー 一緒に転職先を考えていく中でSさんの候補先は「人材」で固まっていきましたが、なぜ「人材」だったのでしょうか?

Sさん

その人の可能性を広げられることや、考えや背景が異なる一人一人に向けて決まった答えがないというところに魅力を感じたからです。企業や人それぞれの異なる課題に合った最適解を試行錯誤しながら見つけていくことで、人の可能性を広げられる人材の仕事はまさに自分に合っていると考えています。

ー 確かにSさんに合っている最適なお仕事ですね!!他にIzulの支援でよかったことはありましたか?

Sさん

面談面接を繰り返して行く中で、こういう質問が来たらこう返せばいいよというような表面的な助言だけではなく、本質的なところまでしっかりアドバイスをいただけたことです。

「自分の軸」がブレないようにはどうすればいいのか、迷子になっていたら「こことここはこういうように軸に繋がっているので〜」というようなアドバイスをいただけたこともとても良かったです!

また印象に残っていることとしては、齊藤さんとの模擬面接を録音し、自分で話している内容を実際に聞きながらPDCAを回す対策をしていただいた時です。自分では伝えたいことを伝えられているつもりでも、客観的に振り返ると上手く伝えられていないことに気付くことができました。客観的に自分を見てみるというのもすごく勉強になりました。

齊藤さんと一緒に行った自分の歴史やこういう時になんでこう思ったのかという振り返りはすごく大切だと感じました。これからも続けていきたいと思っています。

ー ありがとうございます!最後にSさんの今後の抱負を教えてください。

Sさん

全く異なる人材業界への挑戦のため、自分自身ができることを一つ一つ増やしていき一人前になることを目標に努力し続けたいと考えています。また、私が今回の転職活動時に思ったこと・感じたこと、齊藤さんに助けていただいて嬉しかったことを、今度は私自身も伝えていけれたらいいなと思っています。

Sさん、ありがとうございました!

この支援を担当した人

コンサルタント・齊藤 穂奈美

齊藤 穂奈美

大学卒業後、大手専門商社に入社し、コンビニエンスストア向けの原料調達・営業を経験。
入社3年目で大手コンビニエンスストア商品本部に出向。
中食部門の商品開発・マーケティングに従事し、リブランディングを通じ売上の最大化を図る。

産休・育休を経て、会社員時代のマーケティング経験を活かし
WEB制作、マーケティング事業で独立。

現在は、株式会社Izul で両面型コンサルタントと広報を兼務。

著者プロフィール

Izul広報チーム

Izul広報チーム

株式会社Izulの広報チームが運用。20代〜30代の若手ハイクラス層から、圧倒的支持を獲得中。働き方や転職のコツなど、キャリアに役立つ情報を発信していきます。

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